サーフボードの基礎知識

サーフィンをする上で重要な道具の1つはサーフボードです、
自分に合ったサーフボードを見つけるための基礎知識です。

上記サーフボードは、SPIDER AIモデルで、
サイズは185.4×46.4×5.56・スワローテール・QUADのセッティングです。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

@長さについて

※スピードと動きに影響します。

☆長い板

・直進性が良い

・波からの力を受けやすいのでスピードがでやすい、。

・テイクオフが速い。

・回転の半径が大きい。(大きなターン)

 

☆短い板

・ターンの半径が小さいので、細かい動きがしやすい。(小さいターン)

・中上級者に向く

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

A幅について

※幅は、浮力・回転性・安定性に影響します。また、ノーズ幅・テール幅・最大幅の位置によっても変化します。

☆広い

・安定する

・回転性が低い

・浮力が増す

 

☆狭い

・不安定になる

・回転性が高い

・浮力が少なくなる

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

Bロッカーについて(ボードのボトムの縦方向の反り)

※ロッカーはサーフボードの性能を決める反りでサーフィンをするポイントや波質によって使い分けます。

☆強いロッカー

・回転性が良くなる

・小さいターンがしやすい

・安定感が悪くなる

・テイクオフが遅くなる

 

☆弱いロッカー

・回転性が悪くなる

・安定感が良くなる

・テイクオフが速い

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

C厚みについて

※厚みは浮力に影響を与える。

☆厚い

・パドリングが速い

・テイクオフが速い

・小波や体重の重い人に向く

・初心者に向く

 

☆薄い

・動かしやすい

・パドリング遅い

・テイクオフが遅い

・中上級者に向く

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

Dテールについて

※テールの形状は、ボードのサイズ・幅・ノーズ・テールのアウトライン、また、それぞれの波のサイズにより使い分けます。

 

・スカッシュ

 テールに幅を持たせる事により、ターンした時、波の反発力をもらいやすくスピードが出せ易くなります。

 

・ラウンド

 テールの部分にピンテールより幅を持たせる事により、波から力をもらいやすくなります。

  テールの幅によりますがスモールウエーブからミディアムウェーブ用。

 

・ラウンドスカッシュ

 スカッシュテールより角を取った分、ターンした時にまがりやすくなります、スモール

  ウエーブからミディアムサイズまで。

・ピン

 テールを細くする事により、力のある波に対してターンした時にサイドのフィンが

  抜けにくく安定します(ビックウエーブに適)。

 

・ラウンドピン

 ラウンドとピンの中間で、ミディアムサイズからビックウエーブまで対応します。

 

・スワロー

 テールの広いボードで、テールのセンター部分をなくす事により、水が抜けやすく

  ターンがしやすくなります(4フィンやスモールウエーブに適)。

 

・フィッシュ

 テールの広いボードで、テールのセンター部分をなくす事により、水が抜けやすく

  ターンがしやすくなります(ツインフィンやスモールウエーブ適)。

 

・ダイヤモンド

 スカッシュとラウンドの良さをあわせ持つデザイン。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

Eボトムの形状とコンケーブの種類

※近年では、ボトムの形状に様々なコンケーブの組み合わせが見られます。フラットボトムとコンケーブの組み合わせが

中心ですが、Vボトムとコンケーブの組み合わせもみられます。飯尾のシェィプデザインではコンケーブの種類は、FDC

・SDC・WSDC・FS・VDC・FSDV・F+VEEのボトムデザインがあります。それぞれの特徴と効果です。

 

☆コンケーブの種類

・FDC フラットとダブルコンケーブ

  ノーズからテールエリア手前までフラットでテールエリアはダブルコンケーブを入れ

  るデザインです。コンケーブによる余分な浮力がないので安定性と大きいラインの

  サーフィンにあっています。

 

・SDC シングルダブルコンケーブ

  ノーズエリアからシングルコンケーブが入り、センターはシングルコンケーブを長く

  してテールエリアはダブルコンケーブを入れるデザインです。中心的なデザインでコ

  ンケーブによる浮力で動きも軽く、テールエリアはダブルコンケーブがはいるので

  ターンの動きも軽くオールランドのタイプです。

 

・WSDC ダブルシングルダブルコンケーブ

  ノーズエリアからダブルコンケーブが入り、センターはシングルで長くテールにかけ

  てダブルコンケーブを入れるデザインです。ダブルコンケーブが長く入るのでSDCよ

  り軽く動きます。

 

・FS フラットとシングルコンケーブ

  ノーズエリアから、センター、テールまで長くやや深くシングルコンケーブを入れ、

  ボード全体を薄めにシェィプして、コンケーブの中を速く水が流れて浮力を生み、軽

  く、直線的な動きを強くして大きなラインのサーフィンに適しているデザインです。

 

・VDC Vボトム+ダブルコンケーブ

  全体的に薄くVEEを入れ、テールエリアはやや強めにVEEを入れて、ダブルコンケーブ

  を入れるデザインです。ファンボードやロングボードの厚めのボードに適しているデ

  ザインです。

 

・FSDV フラットボトム、シングル+タブルコンケーブ+VEE

  ノーズエリアからテールエリアにかけてシングルコンケーブ+ダブルコンケーブを入

  れ、テールロッカーを抑えて、Vボトムを入れるデザインです。

 

・FUDV フルダブルコンケーブ+VEE

  長めのファンボードなどにシングルコンケーブ中にダブルコンケーブを入れ、テール

  エリアにはVEEが入るので厚めのボードでも軽い動きをするデザインです。

 

・ F+VEE フラットボトム+VEE

  ロングボード、ノーズライダーなどのデザイン用で、いつも水に接するエリアが広

  く、コンケーブを入れないので安定性があり、ターンの伸びが良く大きなラインサー

  フィンができます。

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

Fアウトラインについて

☆細長い感じの板

・スピードに優れる

・大きなターンをする場合や大きな波のときに向いている

 

☆丸い感じの板

・テイクオフが速い。

・小さい波でもクイックネスを求めるサーファーに向いている

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

G素材について

☆ウレタンフォーム

  最も実績があるフォームで、現在も中心になっている素材です。使用するガラスクロ

  スの重さや枚数を変えることで軽量に作る事も可能です。

 

☆EPSフォーム

  リサイクル可能な超軽量フォーム(ウレタンボードの70から80%の重量)で、ウレタ

  ンフォームより比重が大きい為、ターンの反発力が大きいことが特徴で、浮力がある分テ

  イクオフも速くスモールウェーブでも信じられないほどのスピード感が味わえる素材です。

 

☆ハイブリッド(ウレタンフォーム+EPSフォーム)

  テールの一部にEPSを使用することでテールの浮力が増し。ティクオフが速く、動

  きが軽いそしてターンが伸びる等の利点があります。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

Hフィンシステム

・オンフィン

 直接ボードにフィンを固定します。

 

・FCS

 フィンの取り外しが可能なシステムで、現在、世界サーキット(WCT)で活躍す

  る多数のプロサーファーが使用しています。 取り外しが可能なためサーフトリップ

  や、コンディションに合わせてフィンの大きさや枚数を変更できる。

 

・フューチャー

 フィンの取り外しが可能なシステムで、現在WCTで活躍する 多数のプロサー

  ファーが使  用しています。 取り外しが可能なためサーフトリップや、コンディ

  ションに合わせてフィンの大きさや  枚数を変更できる。

 

(FCSとフューチャーフィンシステムの違いはコネクト部分の形状の違いのみ)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

詳しくはドミンゴサーフボード・ドミンゴサーフボード取り扱い店でご確認ください。

   HOME